住友物産の株とメキシコでの事業

メキシコは自由貿易協定や経済連携協定を多くの国と結んでいる貿易国で、現在でも市場としても魅力的ですし、生産拠点としても魅力的だと言えるでしょう。株が好調な住友物産ですが、この住友物産はメキシコに積極的に進出しています。その関係は半世紀も前から結ばれています。現在のところ、自動車関連の事業を積極的に行っていて、国内メーカーも部品工場を生産拠点として置いています。ほかには金属加工や水処理事業、脳はy区販売などを展開しています。現地で長く営業しているために、現地で必要とされるものを積極的に提供しています。

もともと、メキシコでは欧米系の自動車メーカーが進出をするときに、日本式の工場の立ち上げを検討したのです。このときには住友商事が進出に協力をします。メキシコシティにはすでに欧米系の自動車メーカーが多く拠点を持っていたのですが、それは首都付近でした。中央高原に進出したのはこれが初めてのことだと言えるでしょう。その後、ほかのメーカーも中央高原に進出します。先に進出してきたことによってインフラが整備されていたことが進出に拍車をかけたと考えられます。

中南米で経済成長が続くことによって問題となってきたのがインフラです。経済が成長し、人口が増えてくることによってインフラの整備は急務だとも言えるのですが、それが追いついていない状態だと言えるでしょう。それによって生活環境が悪化し、衛生状態が悪化することが懸念されています。特に下水の処理は喫緊の課題だと言えるでしょう。そのために、現在では下水処理の施設の整備が必要とされています。住友物産もこの点に力を入れていて、現地有力企業と提携をすることによって、事業を拡大しています。